28日 6月 2017
粉固め前に、自作の竹ヘラや針棒を使って、線の修正をしていきます。
28日 6月 2017
蒔いた金粉を漆で固めし、硬化後に国産透き漆2種類をブレンドしたものを刷毛塗りします。
13日 6月 2017
蒔絵専用の払い毛棒で、微細な金粉を丁寧にぼかし蒔きします。とても根気のいる作業です。
13日 6月 2017
呂瀬漆を塗ったところに、金丸粉5号を蒔き付けていきます。この時、グラデーションになるように蒔きぼかします。
13日 6月 2017
台座作品上段の蒔絵です。一つ一つ刷毛目が立たないように、呂瀬漆を塗っていきます。
10日 6月 2017
貼り付け後は、しばらく空室に入れておき、ゆっくりと硬化させます。
10日 6月 2017
小さく打ち抜いたアワビ貝を、漆で貼り付けていきます。漆の調合は、堅練りの呂瀬漆に少量のMR漆を混ぜたものです。